Category : 叱り過ぎる親の過干渉が子供をダメにする

あなたは大丈夫?過干渉チェック

自分が過干渉な親であるかどうかはなかなか気づきにくいものです。とくに思春期ともなると子供は総じて親に対して反発するものなので、それが過干渉に対するものなのか、成長からくるものなのか判断しにくいでしょう。

ですが過干渉は子供の内面の成長に、大きく影響を及ぼします。しかも傾向としてはいいものではなく、悪い影響の方が大きいようです。なんとか改善しなければと思っている人も多いでしょうが、やはり子供かわいさでついつい手や口を出してしまいますね。そこであなたがついやってしまう過干渉だと思う行為や過干渉な親ではないと思っているあなた、本当に過干渉な親なのかどうかチェックしてみませんか?

心当たりはない?過干渉な親の行動チェック

では具体的に蚊干渉な親はどのような行動をとる傾向が強いのでしょうか。典型的な行動例を紹介していきます。

  • 子供の携帯電話を勝手に見る
  • 子供の1日の行動を把握したがる
  • 「あなたのため」が口癖
  • 進路など、人生の大きな選択肢を決めたがる

過干渉直哉の典型例としては、このようなものがあるそうです。傾向として強いのは、度の行動からも親が子供の全てを管理しようとしていること。1日の行動はもちろん、友人関係や進路など、本来ならば子供自身が考えて決めなければならないことを親が決め、その通りにさせようとする傾向が強いようです。そしてもうひとつ強いのが、親の行動から子供の気持ちに寄り添ったり、尊重したりする傾向が全く見られないということ。全てにおいて子供の希望や考えはなく、親の考えや理想のもと子育てを行っているようなタイプが多いようです。そのため子供は親に対して信頼や愛情を感じるというよりも、恐怖や親の理想通りに行動できない罪悪感によって委縮してしまうよう。あてはまるものがあれば、少し気を付けた方がいいかもしれません。

過干渉と似ている、過保護にも要注意

そして過干渉ともうひとつ気を付けたいのが、過保護です。過干渉と行動はよく似ていますが、こちらは全てにおいて「子供のため」を最優先に行動しているのが特徴。過干渉が親の希望のために行動し過ぎてしまうのに対し、過保護は子供の希望のために行動し過ぎてしまいます。そのため子供は飼干渉の親に育てられたのとは真逆で自己主張が強く、よくいえば自信家、悪く言えば自己中心的でワガママになることが多いよう。こちらも過干渉同様、子供の内面の成長に大きく影響を及ぼしますので、甘やかすのもほどほどにするのが望ましいですね。

ただ過干渉な親からすると、過保護な親にはいくつか見習うべき点もあります。まずは子供の意見に対し、全力で耳を傾けていること。過干渉な親は大抵子供の意見を無視し、親の価値観や考え方を押し付けます。一方で過保護な親は子供が第一ですので、親の考え方や価値観よりも子供の意見が最優先。極端ではありますが、見習うべきポイントと言えるでしょう。ほかにも無闇に子供を否定したり、親の意見を押し付けないということも取り入れても問題ない部分ですね。もちろん過保護まで振り切る必要はないですが、過干渉から脱するには本当の意味で子供の声に耳を傾けなければならないでしょう。

ここ最近は治安も悪くなって子供が事件に巻き込まれることも多くなっているうえ、スマホや携帯電話の普及で見えない部分で子供がつらい思いをすることも多くなりました。イジメもどんどん巧妙化し、親や教師が把握できないところで苦しんでいる子供も大勢います。そうした子供たちを心配する気持ちからここ最近は過干渉、過保護になってしまう親が増えてしまっているようです。子供を心配する気持ちはそのままに、時々は自分自身の行動を振り返ってみてください。

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