Category : 親たちへ

子育てと夫婦の関係

子供ができると、夫婦の関心は子供へ向かい、いろいろなことから夫婦の間に溝が生じてしまうことがあります。子供の教育にとって夫婦の仲が良いことはとても大切なことです。 溝ができるきっかけとその回避方法を考えてみました。

子供が生まれてからできる夫婦の溝

結婚してから子供が生まれるまでの期間は二人の関係にあまり変化がないかもしれません。しかし、子供が生まれると夫婦の関係が劇的に変わる場合が多いようです。二人にとって大切なわが子が生まれることによって逆に夫婦の間に溝が生じるのはなぜなのでしょう。まず、それは出産前後から始まっています。妊娠すると女性はすでに身も心も母親になっています。日々変わっていく体調と向き合いながら、出産までにいろいろと準備もしておかなければなりません。

一方男性は妻の妊娠中は生活に何の変化もありません。父親になるんだという喜びや責任感は出てきますが、実際子供の姿をみるまでは実感がわかないというのが本音ではないでしょうか。妊娠中にセックスできないわけではありませんが、控えた方がいい時期もあったり、妻のほうが体調的にもそんな気分になれないときもあります。そこで出てくるのが夫の浮気問題です。相模ゴム(株)のアンケートによると結婚している、または彼女がいる男性の約16%に特定の浮気相手がおり、20代では30%を超えています。パートナーのいる20代の男性の約3人に1人は浮気をしていることになります。このうち妻の妊娠中の浮気はかなり多く含まれていると思われます。

この浮気がばれた場合、妻が妊娠中だとかなりのダメージになってしまうでしょう。なぜならマタニティブルーといわれるように、女性は妊娠するとホルモンバランスが変わり、情緒不安定になるからです。この時期の浮気は夫婦間に大きな溝を作るので特にタブーです。

子供がいる家庭の寝室事情

日本では昔から親子が川の字で眠る習慣があります。欧米では夫婦の関係を一番に考えますので、小さいころから夫婦と子供の寝室は別です。欧米の夫婦に比べて日本の夫婦には極端にセックスレスが多いのもこのあたりも原因がありそうです。 だからと言って小さい子供を別の部屋に寝かせればいいかというとそう簡単ではないでしょう。自分たちも小さいころ親と一緒に寝て安心感を得ていたのですから、泣いている子供を放っておくことは精神的に耐えられないことが多いでしょう。

寝室を別にしないでセックスレスにならない工夫が必要です。例えば夫が別の部屋でセックスするように誘うなどするとよいかもしれません。子供が小さい間は回数が減っても途絶えないようにしておくことが重要です。一度途絶えてしまうと元に戻すのはとても大変なものです。

また、長い間夫婦生活を続けているとマンネリになったり、仕事のストレスでEDになったりすることもあるでしょう。そういうときもシチュエーションを工夫したり、バイアグラなどの薬に頼りながら夫婦の性生活が途絶えないように努力してみましょう。やはりセックスがあるのとないのとでは、夫婦の親密度は違ってきてしまいます。子供にとっても両親の仲がよいのは幸せなことなのです。

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