よい学校の見極め方

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いじめの中での教育

公立の小中学校でも学校選択制が採用されています

私立校を目指す子供とその親は、受験前に学校見学を行うことが多いと思われますが、最近では公立の小中学校でも学校を選べる場合が増えてきました。近隣の学校の中から選ぶことが多いでしょうが、公立校でもそれぞれの学校の雰囲気は異なっているようです。校区外登校を考えている方もそうでない方も一度学校を見学してみることをおすすめします。 公立校では年に数回、学校開放日というのを設けています。1日中どんな時間帯でも見学でできる日で、在校生の授業参観を兼ねていることが多いようです。

授業中の私語、先生と生徒の関係を見る

授業中に私語が多いのは先生が生徒をコントロールできていない証拠です。今の時代では生徒が先生をいじめるようなことも起こっていますから、そういう状態はかなり問題なのです。学級崩壊が起きてもおかしくはありません。 また、先生と生徒が対等な関係に見える場合も要注意です。若い先生にありがちなのですが、生徒と友達のような関係を作ろうとする先生がいます。学校祭など特別な時間に一緒になって楽しむのはよいでしょうが、授業中に威厳がなく、生徒と同じ目線に立っている先生もまた、学級崩壊を招く恐れがあります。生徒が授業に関係ない話を先生に振り、先生がそれを容認しているようだと、かなり危ないといえるでしょう。

授業参観では、親の態度を見る

授業参観を兼ねた学校開放日の場合、在校生の親たちの様子をよく観察してみてください。廊下で大きな声で話をしている親が多いと要注意です。ひどい場合は授業中に教室の前の方からわが子の姿をスマホで撮影する親もいます。親たちが先生や授業を尊重しない態度であれば、大抵子供たちの意識も同じだと思ってよいでしょう。実際このような親が多い学校はこどもたちの態度がよくありません。汚い言葉遣いが横行していたり、いじめが起きていたりすることも多いものです。

知り合いの口コミ情報を得る

知り合いに入学予定の学校の保護者がいれば、学校の様子をたずねてみてください。保護者しか知り得ない貴重な情報が得られるはずです。学習態度やいじめのことなど具体的な話が聞けるとかなり参考になるはずです。

現代の学校事情は昔とはだいぶ違います。学級崩壊やいじめが日常的に起こっていて、安全な場所とはとてもいえない学校もあります。大切なわが子が長時間過ごす学校ですから、入学前にぜひ一度は見学してみることをおすすめします。上記のポイントを押さえておくと、異常を見つけやすいでしょう。秩序が乱れた学校は、授業態度も生活態度も乱れているものです。あまりにひどいと感じたら校区外の学校を検討するのもお子さんを守る一つの手段ではないでしょうか。