本当に子どもが暮らしやすい家を

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親力を上げるためにやるべきこと

本当に子どもが暮らしやすい家を

まず、笑顔で暮らそう

笑顔で暮らそう

子どもには家庭と学校しか世界がありません。自転車や徒歩で行ける距離も限られています。言ってしまえば、すべての子どもはちょっとした「軟禁状態」にある、とも言えるわけです。よって、家庭内の雰囲気が悪ければ、当然子どもは落ち着いて生活することができません。親として、なるべく子どもには良い家庭環境を提供してあげたいところです。

子どもを健やかに成長させるために、笑顔で暮らすことを心がけましょう。子どもは親の背中を見て育つ、という言葉もあります。背中が語る「人生」を悟る、といった意味なのでしょうが、まだ幼い子どもにはそんな複雑なものを読み取る能力はありません。親がどんな顔をしているか、それだけで、家は過ごしやすくもなり、息苦しくもなります。

思い返してみてください。あなたも子どもの頃、親が暗い顔をしていると、自分まで不安な気持ちになったはずです。同じ苦しみを子どもに味あわせないためにも、なるべく笑顔で生活してください。

欠かさない挨拶、前向きな言葉

「おはよう」「行ってらっしゃい」「おかえり」「おやすみ」そういった挨拶は、必ず自主的に発するようにしましょう。毎日繰り返していれば、必ず子どもも同じように返事をしてくれるようになります。挨拶は、生活にリズムを生むためにも欠かせないものです。

また、なるべく前向きな言葉を使うことも大切です。子どもを叱るときにも、頭ごなしにきつい言葉を掛けるのではなく、失敗を認めて、「次はどうしようか?」と問いかけてみましょう。ネガティブになっても仕方ない、と幼少期に徹底して教えることが大切です。

オープンな雰囲気で何でも話せる空間を

上の2つの約束を守れば、家庭内には自然とオープンな雰囲気が生まれるでしょう。子どもが思春期を迎え、肉体的に大人になっていく時期は特に厄介です。そんなとき、たとえば精通とは何か、初潮とは何か、セックスとは何か、そういった性教育がしやすい家庭ならば、大人になろうとする子どもたちの「混乱」も、ずっと軽くしてあげられます。

家の雰囲気づくり、あなたは意識していますか? 良い家具を置いて、観葉植物を取り入れた家だけが、「居心地の良い場所」ではありません。家庭内のコミュニケーションをなるべく増やして、彼らの心の「よりどころ」となるような家を作り上げましょう。