最大のタブー、虐待

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親力を上げるためにやるべきこと

最大のタブー、虐待

親として子どもにもっともやってはいけないこと、それは虐待であり、ネグレクト(無視)です。子どもと生活していれば、確かに思うようにいかないことがあり、辛いこともあります。しかしそこで我が子に酷い態度を取ると、子どもは確実に歪むことになります。

大声を出すことも、無視することも虐待

虐待

子どもに手を上げることはなくても、大声を出して叱ったり、無視をしてしまったことがある人は、意外に多いのではないでしょうか? それも立派な「虐待」です。子どもを不安な気持ちにさせたり、怯えさせたりすることは、すべて1つの暴力と言っていいでしょう。圧倒的に力の弱い存在に対して威圧的な態度で接することは、理性を持った人間として恥ずべきことではないでしょうか? もし心当たりがあれば、すぐに改善すべきです。

虐待された子どもの末路

幼少期に親から暴力を振るわれたり、無視されたりした子どもは、他者との距離の取り方がわかりません。誰かに上手に甘えることもできず、と言ってひとりで自立して生きていくこともできない、中途半端な大人になってしまいます。また、自分が親となったときに、子ども対してどう接すればいいのか彼らはわかりません。結果として、我が子に対して同様の虐待を加えてしまう人もいます。暴力・無視はすべての子どもから、明るい未来を奪います。

中でも最悪なのが、性的な虐待。幼少期に親からイタズラされた子どもは、大人になると風俗の世界に身を落とすことが多いそうです。そんな悲しい末路、あなたは見たいですか?

1人で抱え込まないで

可愛い我が子を正しく育てるためには、あらゆる虐待は絶対に手を染めてはいけない行為です。しかし、どうしても自力で子育てを乗り切れないこともあります。育児に限界を感じ、子どもと距離を取りたくなったときは、すぐに専門の機関に相談しましょう。状況によっては、子どもを一時的に引き取り、親にカウンセリングを行ってくれることもあります。

あなたが「しつけ」と思っている行為、本当は「虐待」ではありませんか? 子どもが悲しそうな顔、辛そうな顔をしていれば、それはすでに暴力です。子どもの未来を閉ざすことが決してないように、「しつけ」と「虐待」の線引きはきちんと行いましょう。