重要なのはIQではなくEQ

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他人任せの教育が当たり前に

IQよりも大切なのはEQ

言うことを聞けない子供は誰の責任か

言うことを聞けない子供は誰の責任か

幼稚園でも保育園でも、小学校に上がっても大人の話をきちんと聞けなかったり、言いつけを守れず動き回ったりする子供が後を絶たないそうです。 一般的に多動性障害を持った子供という意味で、多動児と呼ばれたりもします。しかしそれは本来の意味とは違った使われ方をしていることが多く、 単純に躾ができていないだけの場合も多いのです。

この躾、いったい誰がやるべきなのでしょうか。もちろん親です。しかし中には親が誰かの責任にしているように見受けられることもあります。 特に小学校になるとモンスターペアレントなどと呼ばれる親がいるように、何かと学校の責任にしてくるようですが、それは筋違いです。

親はEQを育てなさい

IQという言葉は有名です。しかしあまり知られていませんがEQという言葉の重要性が近年増しています。直訳すれば『心の知能指数』です。学問的な知能指数がIQで、 精神的な知能指数、つまり心の豊かさがEQというわけです。

小さなものを愛しむ心、美しいものを美しいと感じる心、自分が嫌なことをしない心、目上の人を敬う心、いろんな心がありますがそれらを“感じる心”を育めるのは親だけです。 いえ、親でなくてもできますが、親の責任です。学問などは学校が教えるのが中心になりますし、たとえば空手教室なら空手を教えるのが教室の責任です。 親の責任は人としての心の豊かさを育てることでしょう。

IQよりEQが低いほうが怖い

社会が震撼するような事件が起きたとき、以前ならそれは大人の犯行だと誰もが思いました。しかし現代では大人だけではなく、未成年の犯行かもしれないと疑われるようになりました。 それは子供に必要な子供らしさが欠如した子供の増加、EQの低い子供による凶悪犯罪が増加したことにあります。そしてそういう子供が増加した背景には、親から子供への注ぐべき愛情の薄さ、 欠如が原因とも言われています。

→IQだけじゃ不十分!? “EQ”(心の知能指数)を高めよう!

親は自覚を持って対処する

預けた先で起きた問題でも、まずは親が自分の子供の管理に問題がなかったか問いかけると良いでしょう。当然、預け先の責任と言うこともありますが、最初から相手の責任にしていては、 子育てをする上での信頼関係は築けません。そしてそういう関係性を子供は感じ取っているものです。