過干渉は子供に良くない!

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叱り過ぎる親の過干渉が子供をダメにする

干渉しすぎは子供をダメにする

今のは叱ったのか、怒ったのかを考える

今のは叱ったのか、怒ったのかを考える

誰でも昔は子供でした。しかし自分がいざ大人になり、親となり、子供を育てる立場になると、子供が可愛いのと同時にうっとうしく感じることも多々あります。 なぜこの子は一度言われたことができないのか。すぐになんでも忘れてしまうのか。食事の時にいつも味噌汁をこぼす、袖を汚す・・・何度言わせるんだ!

そんな風に思わずイラッとなって怒鳴ってしまう。親だって人間ですからそうなることもあります。ですからその後に「ついカッとなってしまった」と振り返ればいいのです。 そしてできることなら子供に対して謝りましょう。「怒鳴っちゃってゴメンな」と。

子供にとって親は絶対的存在

小さい子供にとって親は絶対です。だから言うことも聞きます。でもだからと言って刃向かうことを許さない態度は禁物です。子供にだって言い分はありますから、 親の言うことを聞かせる分、子供の言うことにも耳を傾けないと親の存在は絶対ではなくなるでしょう。それなりの年齢になると「うざいからとりあえず聞いてる振りをしよう」となり、 意思の疎通ができなくなっていきます。いずれ親から独立する存在ですから、いつまでも絶対的な存在である必要はないのですが、 表面的に聞き流されるようになると親子のコミュニケーションは一気に薄くなります。

忘れ物が多いのは親の管理のし過ぎが原因かも

小学生になると自分の持ち物の管理は自分でしなくてはいけなくなります。保育園のように、親が迎えに行ったついでに傘や上靴を持ち帰ることもなくなります。授業の教材や宿題、 それに家庭へのプリントや集金の袋など。大人でも忘れるくらい一年生になった途端にいろいろなものを管理しなくてはいけなくなります。だから忘れ物をするのは当たり前です。

ここで過干渉な親がやりがちなのは、忘れ物をしたことを叱責する。自分でできないならやらなくていい!と役割を取り上げる。また自分でやらせても親が必ずチェックして、 準備できていないものがあるとまた叱責する。「だから任せられないのよ」と。

この叱り方、実は子供が余計にポカをする原因になります。子供は管理されればされるほど、無意識に管理から逃げようとします。だから余計に忘れ物が増えるのです。

子供が忘れ物をしたら「次はちゃんとできるかな?」と期待を込めて声かけをしてあげましょう。