Category : 親たちへ

スマホを使った育児は適度に

現代では、スマートフォンやタブレット端末は我々にとって欠かせない存在になっています。子供を持つ親は、いろいろな育児情報などを検索したりしている方も多いはずです。しかし、使いすぎには要注意です。そこのあなたはスマートフォン・タブレット端末を使って子守をしていませんか?

これらの機器は、知育アプリやゲームも簡単にダウンロードすることが出来ますし、動画なども無料で見せることが出来るので、どうしても子供に静かにしてほしいときや、忙しいときについつい子供に渡して好きなように遊ばせてしまいがちでしょう。このような「スマホ育児」は子育て上、アリなのでしょうか?

とある調査では、現在子育て中の親世代(20~40代)のスマホの利用率は、20代:85%、30代;80%、40代:75%~約80%が利用しているそうです。親にとっても生活の一部となっているスマートフォンやタブレット端末ですが、子供い渡すことで子供も夢中になって、すぐに大人しくなってくれることでしょう。

しかし、子供にスマホを与えることでさまざまなメリット・デメリットがあると考えられます。どういったことがあげられるか紹介していきます。

大人しくなる

子供が泣いてしまって家事が全くできないという親、電車やバスなどの乗り物、病院など静かにしてほしい場所で騒いだりぐずってしまわれたときにスマートフォンやタブレット端末を手渡すとすぐに静かになるので親としてはとても楽ですよね。

子供の勉強に

たくさんの育児アプリもあるので文字の練習をしたり、英語の読み聞かせが出来たりなどこれまで以上に勉強はしやすいかもしれません。子供からしたら、ゲーム感覚で勉強出来るので、あまり勉強と意識せずに楽しく行うのではないでしょうか。

持ち運びに便利

スマートフォンやタブレット端末は、電話やメールなどを利用するために常に持ち歩いているかと思います。お気に入りのおもちゃを忘れてしまった!なんて時にとても重宝されますよね。

しつけアプリも充実している

最近のスマホアプリの中には、しつけにうってつけのアプリが充実しています。例えば、歯磨きアプリ。映像や歌があって楽しいのか、これまでは嫌がっていた歯磨きをゲーム感覚で簡単にやってくれるようになったなんて親もいるみたいです。

スマホ依存になりかねない

便利で楽しいスマートフォンやタブレット端末ですが、その分夢中になっているうちに、それにしか興味がなくなったり、外で遊んだりしなくなってしまいます。

依存は、これは子どもの方が大人よりも陥りやすく、他の遊びにも全く興味をもたなくなります。食事の時もスマホをみながらじゃないと落ち着かない、スマホがないと泣き出す、ごねてしまうなんて子になってしまう可能性も。

成長にさまたげに

上記であげたように知育アプリも多く存在しているのでとても便利ですが、これらの機器が座って利用ができ、指一本でさまざまなことができます。 すると本来するべき動きや運動をしなくていいことになってしまうので、基本的な動きの成長をさまたげてしまうといわれています。アメリカの調査では、低月齢からスマホになれた子どもは、絵本や本がめくれないという調査結果もでています。

コミュニケーションが減少

もちろんスマートフォンやタブレット端末に子供の相手をまかせてしまうと、コミュニケーションが減ってしまいます。スマホを使えば子供も泣かずぐずらずなので家事が進むと、親自身もある意味スマホ依存になって子供と接する機会が極端に減ってしまいます。基本的な言葉の学習や親子間の情緒的な関係が家庭内で十分に育まれないままに日々が流れると、子供の成長過程に大切な言葉や情緒がうまく形成されずに親子間やその後の人間関係がうまく築けなくなる可能性があります。

このように現代社会では、欠かすことに出来ない存在になったスマートフォンやタブレット端末ですが、子育てをしていく上では、与えっぱなしではいけないようです。適度に使うことで上手な子育てをすることが出来るのです。

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