Category : 打たれ強い子供の育て方

逆境に負けない子供の育て方

一度の挫折で人生が暗転

いい大学に入れるためにお受験から戦いが始まる家庭も多いと思います。一流大学附属幼稚園となれば、まだ3歳くらいからお受験対策の塾に通いますから親も子供も大変です。子供らしく遊ぶ時間を犠牲にして、憧れの幼稚園に合格! そしてエスカレーター人生が始ま・・・ればいいのですが、勉強三昧で子供が子供らしくいられるには限界もあります。  途中で友達に置いて行かれ進級選考から落ちて一般の入試に回されたときの挫折感。それを機に人生が暗転してしまうこともあると聞きます。

公立育ちは強いのか

一方、ごく普通に公立校に通う子供はそれなりに楽しみます。クラスにはいろんな子供が集まり、レベルも様々。その中で勉強以外のことも学びますし、親としては学んで欲しくないことも友達を通して学んでしまうでしょう。雑草度を比べれば公立育ちのほうが強そうです。ただ一概に比べられるわけではなく、公立だろうが名門私立だろうが、結局その子がいかに強い土壌を作れるのかは親の接し方次第です。

失敗を責めない育て方

子供に言ってはいけないことがあります。失敗したときに「だから言ったのに」「なんでできないんだ」「もうやらなくていい」です。子供に期待をして裏切られることはよくあることです。たとえば鉄棒でも、練習したのに本番でできなかったからと言って前述のように言ってしまうと子供はもうやりたくなくなります。それどころか自分はダメなやつだと勘違いしてしまいます。

自己肯定感を育てるのが親の責任

子供が強く育つために最も大切なことは、自分を好きでいることです。すべてにではなくても、何か一つのことに対して自信を持てたり、自分は親から愛されているんだと自覚を持てたりすることです。これを自己肯定感と言いますが、これがない子供は簡単に挫折して人生を投げ出してしまいます。

社会が求めるのは学力より人間力

いくら名門大学を出ても自己肯定感のない人は社会に出ても必要とされません。誰より自分自身に必要とされていると感じていない人間が、社会から必要とされることはありません。まず親が子供の自己肯定感を育ててあげて下さい。そうすれば多少学歴が見劣りしても、社会に出て立派に活躍できるはずです。

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