勉強しない子供への対処法|親力を上げるためにやるべきこと

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勉強しない子供への対処法

「子供が勉強をしない」多くの親がそんな悩みを抱えています。子供にやる気を出させるにはどうしたらよいのでしょうか。勉強好きな子供を育てるために親ができることを考えてみました。

興味が湧いたタイミングを逃さない

子供は興味の対象がコロコロと変わり、その時々で熱中するものがあります。例えば虫に興味をもつ子や植物に興味をもつ子、宇宙の不思議に魅了される子などです。子供が興味を持っていることがあれば、それを追求していけるようにサポートしてあげてください。虫に興味があれば、図書館で一緒に図鑑を調べてみたり、昆虫展などに行ってみましょう。小さい子供でも自分の興味のあるものなら、ものすごい吸収力でいろんなことを覚えていくはずです。マニアックな虫の名前を何百個も覚えることもあるほどです。

学校の教科に関係あるかないかで判断せず、興味の対象にこだわらないことが大切です。そこから学ぶ楽しさに目覚め、物事を深く追求していけるようになるはずです。 また、いろいろなことに興味がもてるように親が働きかけてあげることもよいことです。自然の中に連れ出したり、博物館や美術館に連れて行ってあげましょう。家でゲームばかりさせていては勉強好きの子供には育たないでしょう。

親が勉強する姿を見せる

「勉強、勉強」と親がうるさく言っても子供は言うことを聞かないものです。親が何か資格に向けて勉強していたり、いろいろな知識を得ることが好きなら子供も自然と勉強は有意義なものだと感じるはずです。

また、「すべての勉強は国語力から」ともいわれます。問題を読み取る力がなければどんな教科でも習得するのは難しいでしょう。

まず、幼児期にはできるだけ親が絵本の読み聞かせを行ってあげてください。毎日寝る前の習慣にしてもよいでしょう。読み聞かせをするだけで自然と文字を覚えてしまう子もいます。読み聞かせは自分で文字が読めるようになってもやってあげてよいものです。小学校中学年以降はその年代にふさわしい本を用意してあげます。読書好きな子供に育てることができれば、勉強に苦労することはほとんどないといってもいいでしょう。

親はすすんで読書をしましょう。本棚にたくさんの本があれば、子供が興味のあるものを選んで読むようになるでしょう。本についての話題で盛り上がれるようになれば親子のコミュニケーションにもなりますし、子供はもっと本の世界に魅了されていくことでしょう。

もし、これらのことを実践していたとしても学校の勉強をしようとしない子供もいます。「何が何でも勉強しなさい」と子供のおしりを叩くのではなく、時折勉強の大切さを説いて聞かせてあげてください。「勉強しなければ」と思うタイミングはきっと訪れることでしょう。それが遅くても長い人生大したことではないはずです。

また、何かに夢中になれる意欲のある子なら学校の勉強にこだわる必要はないのではないでしょうか。職人になって活躍する人もいますし、芸術の分野で大成する人もいます。財を成した起業家だって高学歴の人ばかりではないのですから。